女性特有の うつ病の一種で、産後うつ病という病気が最近注目されています。その名の通り産後に発症する うつ病なのですが、似たような症状で、マタニティーブルーと言う言葉もあります。産後は赤ちゃんを産んだ事で、ホルモンバランスが急激に変化し、産後310日くらいに涙もろくなったり、軽い抑うつ気分を体験する事が良くあります。これはマタニティーブルーと言って、誰にでも多かれ少なかれある症状です。一過性のものなので、特に治療も必要とせず、自然に改善していきます。
しかし、産後うつ病の場合、抑うつ気分がそれ以上続き、時には数ヶ月から1年以上続きます。マタニティーブルーと違い、治療せず放っておくと育児や生活に支障を来すだけでなく、悪化すると希死念慮などが出現し、自殺や無理心中など最悪の結果を招く事もあるので、注意が必要です。最近ではこの産後うつ病について、知られて来たので地域での早期発見や、病院での見守りなどされる様になって来ました。
うつ病の中国鍼灸治療